田沼くんとの友情を再確認した夏目。
ああ、こんな友達がいれば俺の人生も変わっていたのかなぁと若干欝になる回でもありました。
ぼっち派としてはレイコさん可愛いよレイコさんとなるのが自然の流れか。
そんな感じでフェイスブックやMIXIで誰にも構われないおしりが夏目友人帳第2話のレビューをします。
今回もあざといシーンが沢山でした。
それでは恒例の1行感想とピックアップシーンへ↓↓↓
Aパートを見た想いを1行で表現する↓↓↓
うん、いつもどおりだな!
→起承転結が綺麗に行われるこの作品の安定感は異常。
めちゃくちゃ面白いわけでもなく、めちゃくちゃ感動するわけでもないけれど、
サザエさんのように鉄板として見る作品だよね。
Aパートピックアップシーン
ブルブルするにゃんこ先生
あざとい。さすがアニプレックス。あざとい。
そんなことより早く帰ってその団子を食わせろ夏目ぇ。
七迅屋のお団子をねだるにゃんこ先生。
ほんと、食べることへの執着は半端ないぜ。
厨二的挨拶。
痛いwwwwww痛いwwwwwwwwwww
でも、若いうちはこんな感じの関係を築くのも大事よねぇ^q^
ねこじゃらしで戯れるにゃんこ先生。
あざとい。さすがアニ(以下略
田沼家に現れた妖怪の影。
これは怖い。
”田沼くんやられてしまうの?”
と、ちょっとドキドキしたのは僕だけじゃないはず。
グルメの私がそんな小物を食うわけがなかろう!
ニャンコ先生の弁護がひどすぎる。
仲間がやられてるわけだし、これは喧嘩になってもおかしくないよね。
ふたたび猫じゃらしで戯れるにゃんこ先生。
あざ(以下略
Bパートを見た想いを1行で表現する↓↓↓
やっぱレイコさんが好きだああああああああ。
→レイコさんの境遇が可哀想すぎて、もうどうにかしてあげたい気持ちでいっぱいですよ。
レイコさんからすれば夏目なんてただのリア充でしかない。
そんなリア充を賛美するほど僕の器はでかくないんだからね!
Bパートピックアップシーン
すまないなぁ。ちょっと家にいたくなくて。
夏目のところではなく、違う友人のところにいく田沼くん。
夏目くんドンマイwwwwwww
俺が悪いのだ。神楽の音に誘われて連れ出してしまい、
慣れぬ土地で幼かった妹はすぐに・・・
あぁ、すぐ死んじゃったのね。
おっさんはいいから、どんな幼女だったのか一目だけでも観たかったなぁ。
君へ返そう。カナワ。受けてくれ。
このシーンの透明感がすごく好きだわ。
前回は事後とか書いてすみませんでした。
ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおお
いつものように回想シーンに入るかと想いきや
くそ尼が邪魔しやがった!
ぬうううううっ(ポン←擬音
ざまああああああああああああああああ。
超展開キタコレ。
これどういうことかよくわからないよね。
幻にやられたのか。召喚獣みたいなもんなのか。
まぁいいや。
俺が怖くないのか?
うふ、私は強いもの。
ふぅん、そんなに良い所なんだ、あなたの故郷。
ああ、それはそれは美しいところだ。
それなのにもう諦めちゃったの?里に帰ること。
この体では戻ったところで長くはあるまい。
今はただ朽ち果てる場所を探してさまよっているだけだ。
ふぅん。ねえあなた私と勝負しない?
ジャンケンポン!
(ペシ!)
痛い
ジャンケンポン!
(ペシ!)
痛い
ジャンケンポン!
(ペシ!)
痛い
やった、私の勝ちね。これで貴方は私の子分。さあ、名前を書きなさい。
良い?見つけたら私にも教えなさいよね。故郷への入り口。
え?
だって私も見たいもの。そんなにきれいな世界があるなら。
ならばともに行かぬか。それほど人が嫌いなら、俺と一緒に、浮き春の里へ。
・・・
うおおおおおおおお。
これこれ。この感じ。
ほんわかくる、この回想が堪らないですなぁ。
レイコさんは人が大嫌いというわけじゃないんだよなぁ。
どうか報われるシーン来てくれ!
ああ、もっとレイコさんの人との交流の中での笑顔を見てみたい!!
そいつならもうおらんぞ。
あざと(略
迷ったんだ。夏目に相談するべきかどうか。
え?
巻き込んでしまうと思ったから。でも!もっと早く言えばよかったな。
田沼・・・
夏目のリア充っぷりが半端ない。
くそう、いい青春過ごしているじゃないか。
夏目くんの過去もあんまりイイもんじゃないから
許してあげることにしよう。
さて、こんな感じで鉄板ラインを突き進む夏目友人帳。
レイコさんの人間との関係が回復することはあるのか。
夏目くんはずっと腐展開を突き進むのか。
にゃんこ先生のあざといシーンはこのまま量産されていくのか。
別に目が離せないというわけではないんだけれどね。
とりあえずな感じでまた来週も観るよー!
次回、第3話 偽りの友人
ユウドンノウブルースー
「夏目友人帳 参 2話 にゃんこ先生のあざとさを再確認しちまったぜ」への1件のフィードバック