非オタによるアニメレビュー：うさぎドロップ　第1話「りんどうの女の子」

おつです。bossです。

えっと、この気持ちどこから伝えよう。

溢れ出すノスタルジック。郷愁感が止まらない。

これは、がちで名作。森田さん？あかり？ナニソレ？

 

 

 

 

 

 

 

主題歌はPUFFY。「SWEET DROPS」。女の子て強いねって歌。

では、うさぎドロップの第1話のレビューを厳かに始めさせて頂きます。

非オタの証言：

ノイタミナっていうんですか？初めて見るんですけど。

最初は、ジブリっぽいなぁ。ぐらいだったんです。

純日本なテイストの。

えぇ。どこにでもある普通のアニメでした。

彼女に出会うまでは。

 

 

 

 

 

 

はい。りん登場。この夏私の心をとらえて離さない事が確定したりんです。当確です。

 

 

 

 

 

 

これは主人公の大吉がじいちゃんの葬式で帰省した時に初めてりんと会ったシーン。

ここまではまだりんは少女だった。小２くらいなもんだった。

ここから20分間に見せるりんの様々表情。時に35歳ぐらいに見えるりん。

一人タイムスリップ状態。僕はもう自分で何言っているか分からないぐらいｗ

あれすね、非オタはアニメに一度はまると、うざいくらいはまってしまいそうですね。

もうレビューとかいいやｗ 今日は、りんについて話そう。

 

 

 

 

 

 

りんとばったり出くわす大吉。まだ小２くらい。

りんはおじいちゃんの隠し子。だから基本一人ぼっち。

 

下に移っているのは、大吉の姪っ子のれいな。

普通の女の子。というよりただのくそがき。

 

 

 

 

 

 

しかし、うさぎドロップを語る上で、れいななしには成り立たない。

なぜか？次の写真を見てほしい。

 

 

 

 

 

 

 

一人輪からはずれ、たそがれるりん。直前のれいなの無邪気さと相まって、

一気に大人っぽさが増す。もはや未亡人。35歳。

れいな最高の引き立て役。

りん。

高校時代に、近所にこんな女の子がいた。

いつも一人でいて、目が合うと妙に大人びていてすごくどきっとさせる。

いつの間にか引っ越していなくなっていた。

・・・・みたいな経験がなくても、あった気にさせ懐かしい気持ちにさせる、りん。

 

 

 

 

 

 

そして、告別式。りん再び未亡人バージョン。

もはや小学生ではない。

 

 

 

 

 

 

そして、献花を断り、庭に飛び出すりん。おじいちゃんが好きだったりんどうを摘み、

棺桶に。そうかりんの名前はりんどうからきていたのか！

いつの間にか自分の感受性がすごく豊かに、若返っていることに気づく。

りんに一喜一憂するboss。りん。boss。自分が気持ち悪いｗ

いや。アニメレビューは自分に正直であるべきだからこれでいいんだ。

 

 

 

 

 

 

ここで一つ目の山場。

りん「もう起きないの。」

大吉「あぁ。もう起きない。」

りん「うぅーーーーーーー。」

大吉（お前、本当にじいさんの子なんだな。）

ここでいったんれいなを挟んでおく。

 

 

 

 

 

 

この無邪気さは、大人びたりんを演出するためにわざとやっているとしか思えない。

一番の名子役なのではなかろうか。でなければ相当空気よめないくそがきｗ

そして、1話の大詰め。

りんを誰が引き取るかの会議。

 

 

 

 

 

 

皆でりんのなすりつけ合い。

いいね。最大の山場に向かって盛り上がってきたね。

大吉がいらいらし始める。

 

 

 

 

 

 

皆のなすりつけ合いが丸聞こえで遠くを見つめるりん。

 

 

 

 

 

 

とうとう押し黙る親族。シナリオなぞるだけですいません。

ただ、ここが大事なんです！

おっときたー！大吉きたー！

 

 

 

 

 

 

 

「りん！！」

もはや小学生に語りかける口調ではないｗ

 

 

 

 

 

 

 

そして小学生の振り返りではないｗセクシー過ぎる。

目で訴えすぎるよ。そういえばここまでりんはほとんど言葉を発していない事に気づく。

それなのにもう1年は、りんを見てきたんじゃないだろうかというぐらい

りんのことを知っている気がする。

これは・・・・非オタがアニメに落ちた瞬間ｗｗｗｗ

 

 

 

 

 

 

 

大吉「俺んち来るか。」

キターーーーーーーーー！！

いくいくぅ。

 

 

 

 

 

こうした二人は、共同生活を。

いやぁ良いね。このアニメを紹介してくれた、おしりとmoja（ORERA,ME運営者）

に心より感謝いたします。

bossとアニメを「りん」というブロードバンドがびゅんびゅん繋いでくれました。

 

 

 

りんとの生活初日。

綺麗に並んだ靴がりんの子供らしからぬ成熟した人間性を強調し、

女性として意識させる。

 

 

 

 

 

なんで同じ布団で寝るｗ

普通なの？アニメ的には。

 

 

 

 

朝一のこれはやばいだろｗｗたまらんあｒろ。

これは間違い無く、夏アニメ期待値ナンバーワンだな。

しかし、しょっぱなから思い入れ強すぎて、レビューに時間かかりすぎｗ

ではまた！