花咲くいろは13話「四十万の女―傷心MIX―」感想
日付変わって、さっそうと登場、mojaです。
NEeeeTなのに、来月、避暑など考えております。
ナメてるwwwwww
「おまえ、ナメてねえか?」とことあるごとに教師に言われ続けるだけはありますwww
小中高大、と「ナメてるだろ?」って全部言われてやったぜwww
こんなに謙虚で堅実なのに、なんででしょうねwwwwww
うはwwwwwwwwwwwwwwww そこだわwwwwww
では、いってみましょう、花咲くいろは13話「四十万の女~傷心MIX~」。
マジ神回だと思いますた!!!!!!!!
花咲くいろは 第13話 四十万の女―傷心MIX―
【気になったところ3行で】
すいませんでした、ほんとすいませんでした。マックスがコレならつらい。
10話でそんなことを言ったおれ、まずあやまれwwwすまんこ。
1クール目のまとめとしてはこれ以上ないくらい見事な出来。
【セリフと画像でプレイバック】
いよいよ3話続きの皐月VS緒花に幕、です。
皐月が喜翠荘にやって来ます。
担当はなこちのようです。
次郎丸「血のつながりのある、緒花ちゃんがいいのでは?」
スイ「あれは論外」
縁「だったら、女将自ら!」
スイ「私も論外。あのお客を見たら、顔を左右からはったおしたくなるだろうよ」
wwwwwwww
ちょwwwwwwww
女将wwwwwwww
スイ「どんなにゴタゴタがあったって、お客様。喜翠荘はいつもどおりのことをすればいい。アタシはどうなるか、わからないけどね」
おいwwwwwwwwww
客wwwwwwだぞ、いちおうwwwwww
皐月「あら、お母様も変わってなーい。てか、ますますボロ……以下略、ですわ」
スイ「ありがとうございます」
なんなのこの親子wwwwwwww
壮絶すぎるだろwwwww
皐月は部屋に入るなり、浴衣のチョイスとか、
お茶菓子について「職業病」でアドバイス発動^^
そして、皐月「綺麗な目してる」となこちに詰め寄るwww
廊下では、巴ババアと、縁が皐月の過去の悪行について、語ります。
巴「菜子ちゃん」
縁「どうだった?」
菜子「素敵でした……」
なにをされたwww なにをwww
スイ「やめときな。知ったところでなにになるんだい?」
縁「いや、姉さんの言うことだからじゃなくて……お客様の意見とし--」
バチン!
縁wwwwwwww
まさかの姉からではなく、母からの暴行www
次郎丸「緒花ちゃん働き者だねえ。帰ってきたばかりなのに、さっそく仕事?」
緒花「帰って……きたばかり」
次郎丸「ん?」
緒花「いえ」
緒花(帰ってきた。あっという間に。いつもの私に。
東京でプラカード持ってた私も、コウちゃんとファミレスにいた私も、
いつもの私じゃない。もう、この景色が日常なんだ。)
厨 二 健 在 w
でも、これはいい厨二。めずらしく、いい方向に走ったと言える。
存在の変容と、その認識、とかめんどくさいことを言ってみるテスト。
で、皐月に近くの神社に付いてこさせられます。
フラれたことモロバレですたwww
皐月「掃いて捨てるほどいるんだからさー、男なんて。あんた、ちょっとずんぐりしてるけど、アタシの娘だけあって、それなりに--」
緒花「こういうときだけ、こういうときだけ、母親ヅラしないでください! あたし、もう行きますから」
皐月「待って緒花」
緒花「なんですか?」
皐月「あんたがこの旅館べた褒めするから、わざわざ来てやったんだからね。わかってるよね?
男にフラれてしょげてる場合じゃないから。ちゃんと見せてよ、この旅館のよさを」
皐月さんは、表現がヘタなだけなんですwww
ネグレクトはクソだけど、それなしなら、たんなる奔放でいい親www
度が過ぎているのが悪い点。まあ、なにごともアレですよ、程度問題www
緒花が喜翠荘に帰ると、みんなが真剣
皐月の評価バク上げwwwwww
板長「十年一日のごとくだと、お笑いになるでしょう」
皐月「あら? 予想って言うのは、期待といっしょよ? わざわざ裏切るのはよくないわ。だからこそ、他のことで驚きを与えれば」
次郎丸「お風呂の時間は――」
皐月「相変わらず、カタいんだから。掃除の時間はお客の動きを読んで、ランダムにしたほうがいいわ。
好きなときに好きなだけ入れるのが、温泉のぜいたくだもの、ね」
黒ブラwwwwwwwwwwwwww
うはwwwwwwwwwwwwwwww
アドバイス適切なのかは、よくわからんけどwww
縁「貴子さん来てくれるって!」
みんち「シネ」
女将、縁をフルボッコwwwwwww
スイ「こんなときまで他所様に頼って。これはウチの、四十万の問題」
まあ、これは縁が悪いwwwwwwwww
つーか、タイミングが悪いwwwww
ダメな弟wwwwww
スイ「あの客は、いちげんさんでありながら、いちげんさんじゃない。あの客のことは、あんたと私はよく知っている」
緒花「女将さん……」
ほほう、匂わせてきましたね。
っていうか、最初っから、やったらえかったやん、というのは無粋か。
板場連合で皐月さんについて話し合っている中、
スイ「板場に手を出すのは、いくら女将とは言えども、非常識。
それを重々承知した上で、ここを使わせてくれないかい、レンさん」と、スイは板場に入り、
緒花はフトンをなこちの代わりに敷くことにしたようです。
皐月「ちくわの煮物なんて、旅館の料理としては地味ね」
菜子「え、あ、いや」
で、お風呂タイム
皐月「アタシの好物なんて出しちゃって」
イイハナシくせええええええええええええええええ
おいおいおいおいおい
と、そこで、風呂シンクロキタアアアアアアアアアアア
来ましたあああああああああああああああああああ
うっひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ブヒイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ
皐月(JK)「ねえ、マメ爺。お風呂に入るからさ、ちょっと出ていってくれる?」
マメ爺(爺)「あー、ああ」
スイ(若)「出ていくことないよ。もうすぐお客様がいらっしゃる。あんたがいてもいなくても、掃除は続けてもらうよ」
皐月(JK)「で、でも!」
スイ(若)「見られるのがいやなら、炊事場で洗いな」
皐月(JK)「わかったわよ!」
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
で、皐月は風呂から上がって、部屋に帰ると、布団が完備。
皐月「あのシーツ乾いてないのー?」
緒花「丸めたシーツ抱っこしてないと眠れないなんて」
皐月「じゃあ、今夜は緒花を足に挟んで寝る」
緒花「彼氏さんに頼んでください」
皐月「娘がそんなこと言うー?」
緒花「ママはね、ママっていうより女なの、私にとっては」
皐月「カッコいいこと言う……」
過去のエピソード挟んで、泣かせに来ますねえwww
ええやん。これ、ええ話やんwwwwww
緒花「モーニングコールは3回したほうがいいと思います」
スイ「そうだね。あの子は朝弱いから。しかも」
緒花「寝相が悪い!」
ぼく、こういうの好きなんです! 仕方がないwwww
魂レベルの好みなんだ! もうこれはしょうがないwww
緒花(なんだろう、女将さんとふたりきりで、これだけ話すのって初めてだ。
それに、ママの話をするのも。女将さんって、私のおばあちゃんで、あたりまえだけど、ママのお母さんなんだなあ。)
ちょwwwwwwwwwwww
クッッッッッッッッッッッッッッッッッッソオオオオオオオオオオ
ベタベタやんけwwwwwwwwwwwww
ベッッッッッッッッッッッッタベタやんけえええええええええええ
いいわあ( ;∀;)
で、皐月から呼び出し。ぬる燗とビール3本とソフドリと、芸者がご希望w
皐月「じゃあ、この際、バアさんと小娘でもいいわ」ということらしいwww
皐月「ささ、一杯」
一瞬で飲み干すスイ。
緒花「はやっ」
皐月「ブラボオオオオオオオオ」
wwwwwwwwww
仕事wwwwwwww どうしたwwwwwww
で、緒花がなぜかジュースで酔うwww
スイ「ジュースで酔ったよ、この子は」
皐月「思い込みが激しいからねー」
緒花「私、知ってた」
皐月「うんうん。なにをだい? 緒花ちゃん?」
緒花「コウちゃんのこと大切だっていうのは、知ってた。でも」
皐月「だったら、コクっちゃえばよかったじゃない」
緒花「コウちゃんが好きなんだってわかった瞬間に、フラれちゃったんだもん!」
スイ「なに言ってるんだい? 四十万の女は1度や2度フラれたくらいで、諦める気かい?」
皐月「え? もしかして母さん、父さんのことも押しまくったわけ?
スイ「あたりまえだよ。あのひとはカタブツだったから、4度でもきかなかったね」
皐月「5度目の正直!? やっるう!」
緒花「ちっがあああああう! 諦めるんじゃないの。もう振り回したくないんだもん。
コウちゃんにはコウちゃんのいつものが……日常がもうちゃんとあるんだもん」
あwせdrftgyふじこlp
ベッッッッッッッッッッッッッッッッッッッタベタry
くそうwwwwwwwwwwwwww
( ;∀;) イイハナシダナー
マジでこれはいい酒だ。これはほんとにいい酒だ。
大人がはいるとマジ厨二イキイキすんなちくしょうwww
緒花「ママもぼんぼってるうう! わかったの、ママも、おばあちゃんも、ぼんぼっている。だから私だって、コウちゃんいなくても……」
皐月「あのね、娘に頑張りを認められるようになっちゃ、親はオシマイなのよ」
スイ「聞いちゃいないよ」
緒花、爆睡。
うはははっははっはっははっははっは
ぼくもオヤジと、酒飲みたくなってきたよ……
一方、縁は残念でしたwwwwwww
縁「なんだかんだで、いつもぼくだけカヤの外なんだ」
女将、酔って寝ますw
皐月「ええ、もう終わり? 母さんこんなに弱かったっけ? ほら、母さん、風邪ひくよ」
スイ「夢を……夢を見たよ。あんたがここを継いで、緒花もいて」
(´Д⊂
ウワァァ—–。゚(゚´Д`゚)゚。—–ン!!!!
で、縁が見に来て、女将をおぶって運ばされますwww
縁「母さん、ずいぶん軽いんだな」
皐月「安心させてやりなよ」
縁「姉さんに言われなくても」
ウワァァ—–。゚(゚´Д`゚)゚。—–ン!!!!
ウワァァ—–。゚(゚´Д`゚)゚。—–ン!!!!
皐月「私、なーんも聞いてないからさ、いつまでも憎たらしい母さんでいてよ」
ウワァァ—–。゚(゚´Д`゚)゚。—–ン!!!!
ウワァァ—–。゚(゚´Д`゚)゚。—–ン!!!!
翌朝、皐月が帰り際に、緒花に約束の記事を渡します。そんなんあったなw
皐月「約束だからね。どうしてもキツくなったらさ、戻ってきていいからさ」
緒花「またこういうときだけ母親ヅラ」
皐月「まあまあ、最後はかっこつけさせろって」
おかん、イケメンやん(´Д⊂
皐月の記事--「十年一日のごとく、と言ってしまえば簡単だ。しかし、変化を続けなければ、場は淀んでしまう。
変わらないというイメージをひとに与えるための変化は、非常に難しいものだ。
喜翠荘はつねに進化を続ける。変わらぬサービスを続けるため。
十年一日のごとくを守り抜くため。
従業員達の気概を感じる。とても暖かな居心地のいい旅館だった。」
ウワァァ—–。゚(゚´Д`゚)゚。—–ン!!!!
ウワァァ—–。゚(゚´Д`゚)゚。—–ン!!!!
ダメだwwwwwwwwww
クッッッッッッッッッッッソオオオオオオオオオオオオオオ
神回wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もうムリwwwwwwwwwwwwwwwww
これまでがこれまでだけに否定したいけどwwwwwwwwwwwww
あえて言おう。神回。
緒花(この場所が私のいつもだから。このいつもを選んだのは、だれでもない、私だから。
私は喜翠荘が好き。喜翠荘で働くみんなが好き。おばあちゃん、女将さんのことも、ママのことも好き。コウちゃんのことも。)
孝一--じゃあな。
緒花「コウちゃん!コウちゃん、いままでいろいろゴメンね。いろいろありがと。
いろいろ、ありがと。じゃあなあああああああああああああああああああああああ」
このテンションなら、厨二はむしろ生きる。
あったまりまくったところに、ダメ押しの厨二は絶賛しか生まない。
いい最終回だった( ´ー`)※2クールです。
1~4話以来、久々に来たマリー脚本の11~13話。
この一連の話はこうまとめられるとうまかったとしか言いようがない。
つか、こんなにうまく出来るんなら、あの花最終回やり直せwwwww
【期待度】
○○○○○○○○○○
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