【画像あり】最終話(11話)　あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。「あの夏に咲く花」　

超平和バスターズは永久に不滅です！

という感じで超平和バスターズENDになってしまったあの花最終話。

流石にこれはまとまらないのではないかという視聴者の予想を裏切り（？）

「まとめてやったぜ！ヒャッハー！！」

と、制作側の声が聞こえてきそうです。

くそおおお、あふれるダークな想いが止まらないから最初にヒトコトだけ吐き出させてくれ。

 

 

かくれんぼ、乙!!

物語はOP無しでスタート。

ここでおしりは軽くガッツポーズ。

OPの尺を物語のためにつぎ込んだってことで

熱々の展開を期待しておりました。

もう全裸待機です。

 

しかし、悲劇のめんまごめんなさい＆大暴露大会が起こる。

みんな私利私欲のためにめんまを成仏させようとしてた事を悔やみまくりんぐ。

あなる「じんたん好きだから！」

ゆきあつ「めんま大好きだから！」

つるこ「ゆきあつの理解者のあなるが羨ましかった！」

ぽっぽ「逝くところ見ちまったから！」

じんたん「めんま独り占めしたかったんだ！」

えええええええええええええええええええええ。

何、この子達！？

そんなどうしようもない空気を、あなるのつけまつ毛ネタで何とかなった感じにするのはなぁ。

ちょっとここで僕と超平和バスターズの距離が3馬身ほど開いてしまいました。

 

「じんたんを泣かす！」

というのがめんまの本当のお願いで、実は叶ってたので成仏するのです。テヘ☆

という感じでめんまが逝く。

成仏前にじんたんもとうとうめんまの姿を見れなくなってしまうんだけど、

ここで超平和バスターズが大暴走。

おーい、めんまー！おるかー？

と山の中を駆けまわります。

かくれんぼらしいです。

じんたん以外はどうやっても勝てないかくれんぼ。

走りまわっても無駄なのに必死に探す・・・！

と平和バスターズとの面々と更に広がる僕との温度差＾ｑ＾

そしてめんまがみんなに見つかってしまいます。

え、ちょっちょっとタイム！タイム！！

手紙のシーンすごく良かったのに、なにやらかしてんの！？

そういうとんでもな展開は筆談だけにしてくれたら良かったのに。

めんま先輩、なにしてんすかあああああああ。

そりゃきついっすよ！！

みんなで「みーつけた。」

っとかいうやりとりが、やっちゃった感全開で直視できません＞＜

 

超平和バスターズは永久に不滅ということで物語は幕を閉じました。

グダる事無く、良いテンポで第1話から最終話までいっきに駆け抜けたこのお話は

最後は全力疾走でドヤ顔でゴールしていきました。

ぼけーっと見てる分には面白いアニメだったかなぁと思うんだけど、

冷静にあれこれ考えながら見ると、斜め上を行く展開で

入り込むのが難しい世界観でした。

かくれんぼ設定させなければ絶賛できた気がする・・・・

勿体無い！もったいなさ過ぎる！

この作品作ったスタッフは放浪息子の最終話を見て勉強するように！！（ｷﾘｯ

 

良かったシーン１

まさかの綺麗なイレーヌ登場！

いやぁ、再登場するとは思わなかった。

こういうネタキャラで終わらせないあたりにスタッフの良心を感じる。

 

良かったシーン２

めんまは、じんたんだけじゃなくてみんなが大好きだからなぁ。

ロリめんまかわいすぎワロタ。これは敵わないわ。

 

良かったシーン3

頼むぜ！リーダー！！

ゆきあつがなんとじんたんを認めた。

認められん！認めたくない！！という僕らの大好きなゆきあつさんがちょっと遠いところに行った感じがしました。

 

良かったシーン４

めんまさんからのお手紙。

ここだけで終わってれば最高だったのにね・・・

 

ゆきあつまとめ

ゆきあつ、俺らにとってはお前が夏に咲いた花だったぜ！

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